こんにちは、タイトルの通りです。
おしまい。
のみ手愚形と出上がり5200以上以外は追っかけでもほぼリーチ。平和がかなり段階的に変化してておもしろいと思う。七対子は+1翻以下はリーチによるアドバンテージがとても大きい(かけない理由があるなら常に手替わりできることくらい)一方で、七対子+2翻以上になると一気にダマになる気がする。△の部分でようやく待ちがリーチ者の現物だとか待ちが既に切られてるとかで判断変わるかなあくらいで、〇と◎はよほどのことがなければリーチだと思う。
追記
良形出上がり4翻と愚形出上がり5200というリーチ判断が難しいものについて。良形出上がり5翻や愚形出上がり6400以上は基本ダマで良いと思います。
一応リーチ判断要素としては
1. 残り枚数
残り枚数が少なければ少ないほどダマ有利になります、しかも残り枚数が少ない→他家が切っているということなので、その他家が同じ牌をツモってくれれば切ってくれます。
2. 和了しやすさ
待ちが19であれば良い待ちだからリーチが有利になるのではないかと考える人が多いと思いますが、実際はダマにしてても出てくる確率が上がっているということなのでリーチ判断要素としてはトントンになると思います。したがって、筋になっている、字牌待ちなどはリーチが有利で、リーチ者や仕掛けをしている人の筋や現物などはダマ有利になると思います。
3. (良形)変化枚数の多さ
この点でいえば34568といった形は良形変化が多いのでダマ有利で、逆に字牌のシャンポンや三色一通確定の愚形なんかはリーチ有利になると思います。
4. 点数状況やトップ取りorラス回避ルール
まあこれは結構ムズいですね、凹んでるからこそ目の前の5200や8000を確実に取りにいきたいケースもありますし、ラス回避ならダマが有利になるかと思いきやツモって他家との点差を広げたいという部分もあるので、意外と難しい問題だと思います。