最近レーンカバーという手段を手に入れたことによってHS(ハイスピ)とレーンカバーとノーツサイズに迷いが出てきたので自分用にそれぞれのメリットデメリットを書き連ねようと思います。特に自分のような目押し勢にとってはHS周りは判定よりも大事なことだと思います。
1.HS(ハイスピ)調整
速くするメリット
・ノーツ間隔が広がる
・ノーツが表示されてから判定ラインに到達するまでの時間を短くすることで正確に叩きやすくする
・実質の判定幅を大きくする(一部の音ゲーを除き、もちろんHSを変えても基本的には判定幅は大きくなりませんが、判定ラインを通過する時間は短くなるので体感としては大きくなります)
速くするデメリット
・ノーツ間隔が広くなりすぎることで譜面の全体が把握しづらくなる
・ノーツが表示されてから判定ラインに到達するまでの時間を短くなりすぎることで単純に目が追い付かない可能性がある
遅くした場合はこの逆だと思います。
2.レーンカバー
するメリット
・画面が小さくなるため見やすくなる
・つけると同時にHSを遅くすることでノーツ間隔が狭まり全体認識はしやすくなる
・ノーツの加速度やノーツサイズの変化度を調整できる
するデメリット
・とてもめんどくさい
・ノーツ間隔が狭まり認識が難しくなる
3.ノーツサイズ調整
小さくするメリット
・ノーツ密度が小さくなる
・同様の理由で実質判定幅が大きくなる
小さくするデメリット
・1つ1つのノーツが認識しづらくなる
結論
己に合った最強の設定を見つけよう!ノーツサイズは気にしてる人少ないんじゃないかなあって思います。今流行りのプロセカ、ノーツサイズ設定ないですしね(確か)
あと書いてて思ったんですけどそもそもノーツ間隔が広い(譜面密度が小さい)を取り上げても一長一短なので難しいですね。意外と書くことあんまりなかったのでこのくらいにします、では。