雑記

長文で語りたいこと書いてます。

「自分の声」について

みなさんは自分の声を聞いたことがありますか?

こう聞くとほとんどの人が「(一言も発していない日以外は)毎日のように聞いている」と答えると思います、僕もそうです。ただ今回聞きたいのはそういうことではなく、録音などを通じた「本来の」自分の声ですね。おそらく「本来の」自分の声も聞いたことある人が大半であると思います。その際、何か違和感や不快感を覚えた人は多いと思います、僕もそうです。これは単に脊髄などを通じて聞いた自分の声と「本来の」自分の声が違うから、で終わる話かもしれませんが、僕はもっと続きがあると思っています。

それは僕が「本来の」自分の声に「思っていたのと違った」以上の違和感や不快感を覚えているからです。何が言いたいかというと普段嫌というほど聞いている(脊髄などを通じた)自分の声が変調(復調?)した声を「本来の」自分の声として聞いているからなのではないか、ということです。そこで一度実験としてやってみたいことは

 

1.「本来の」自分の声を1度も聞いたことのない人を数人用意する。(もちろん(脊髄などを通じた)自分の声は数えきれないほど聞いている)

2.彼らに対して、録音された彼らの声を含めた複数の声を聞かせる

3.どの声が1番違和感や不快感を覚えたかを答えさせる

 

僕の予想としては、彼らはどれが「本来の」自分の声であるか知らないにもかかわらず自分の声を迷わず選択するんじゃないかと思っています。

 

Zoomのアーカイブで自分の声を聞いて考えたことは以上です。この件に関して何か意見や知っていること(特に上記実験など)がいたらぜひコメントください、お願いします。

 

追記

そういえば上記の内容はツイートにするかちょっと迷ったんですが物申しツイート券も使い切っていますし最近長文ツイートするモチベもないし、ツイートにする分には中途半端に長い(700文字弱)のでブログに書きました。