1.最初に
みなさんはWordleというゲームをご存知でしょうか?さすがに知ってる人が大半だと思います。もし知らない人は
Wordleについて - 雑記 (hatenablog.com)
を読んでただけると嬉しいです。
さて、Wordle系統には数多くのゲームがあります。自分が把握しているだけでも
・本家Wordle Wordle - The New York Times (nytimes.com)
・Wordle2(6文字ver) Wordle 2
・dordle(1つの入力で2つのWordleを遊ぶ) dordle by zaratustra (itch.io)
・ポケモンWordle(ポケモンver) ポケモンWordle - ポケモンの名前を当てるクイズゲーム (mega-yadoran.jp)
・Mahjong Handle(麻雀ver、今自分が1番ハマってるやつです。1日1回しかできないのは本当に惜しい) Mahjong Handle (update.sh)
・Mathler(算数ver、4つの数字と四則演算用いて10作るやつにかなり近いです。) Mathler - A daily math puzzle
があります。その他にも日本語や漢字verとかもあります。さて、個人的にWordle系統で断トツで難しいゲームがあります。それがタイトルにもある通り
DWORDle DWORDle (kakira9618.github.io)
です。誤解を恐れずに言うならば正答が2あつあるWordleです。これだけ聞くと正答が2つある分本家Wordleよりも簡単に見えますが、勘の良い方ならお察しの通り、緑や黄の情報が全く信頼できなくなります。ちなみに2つのうちどちらを当ててもゲームクリアなのと、解答権は10回あります。単純にゲームそのものが非常に難しいのと、片方を当ててしまえば、幽霊の正体見たり枯れ尾花という感じになるので妥当な処置だと思います。このゲームの何が恐ろしいって全部緑の不正解が存在することなんですよね
たとえば正解がwidthとwatchだったとして、witchを入れると見事に全部緑にはなりますが、ゲームクリアにはなりません。まあルールに関してはこのくらいで十分だと思います。次に攻略方法について
2.攻略
1~4手目の入力
witch
rugby
plans
moved
別になんでも良いんですが、とにかく4単語20アルファベットの4手を強く推奨します。
このゲームの場合だと黒が下手したら黄や緑以上に頼りになるのでとにかくアルファベットを潰すことは重要です。
5手目以降の入力
黄になったアルファベットが入り、かつ、黄とは場所が違う単語を入力する。
本家Wordleでもよくやる戦略ですね。
決め打ち(8手目くらいが望ましい)
緑2種類が2列、緑1種類が1列の合計3列あればGO
1番難しいのがこの決めうちだと思います。このゲーム結局のところ正解の単語探すのめちゃくちゃ難しいですからね。で、「緑2種類が2列、緑1種類が1列の合計3列あればGO」って何が言いたいのかというと
例えば
黒黒a(緑)黒黒
黒b(緑)黒黒黒
黒c(緑)d(緑)黒黒
e(緑)黒黒黒黒
みたいな状況になったときに、正解の単語は必ず
になります。これはまあ言われてみればそれはそうみたいな話なんですけど、このゲームを攻略するにあたってはかなり有効な戦略、というかこれくらいしか決め打ちする手段がないと思います。緑が3つあればさすがに他の黒や黄の情報も使ってある程度はサーチできると思います。
3.最後に
要望っちゃあ要望なんですけど単純にdailyを作って欲しいと思います。1日に無限に遊べる点は良いと思います。
ところで自分、毎日本家Wordle、Wordle2、dordle、DWORDle(本ゲーム)、ポケモンWordle、Mahjong Handle、mathlerをやっているのでなかなか時間奪われます。どれかやめて良いですか......
他に話すこともないのでこのくらいにしましょう、では。
次の記事はミリパチについてです、お楽しみに。