本記事では主にループについて書きます。というかループに入るまではひたすらルーターぶん回してパーツ揃えにいくだけなのでプレイングとかは特に書くことがないですし各カードの採用理由も山を掘れるからとループパーツだから、くらいしかないです。
以降の記事ではゼロ・ルピアをルピア、希望のジョー星をジョー星と表記します。
ｌ本記事では主にループについて書きます。というかループに入るまではひたすらルーターぶん回してパーツ揃えにいくだけなのでプレイングとかは特に書くことがないですし各カードの採用理由も山を掘れるからとループパーツだから、くらいしかないです。
以降の記事ではゼロ・ルピアをルピア、希望のジョー星をジョー星と表記します。
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1.構築
2.デッキコンセプト
盤面にジョー星とルピアを揃え、手札にエンジオン2枚orエンジオン1枚ライヤ1枚が揃えばループスタート。基本的にどの領域にどのカードが落ちてても最後のループまでいけます、すごいデッキですね。
3.ループ方法
以降でライヤはエンジオンでも代替可です。
(0)カードの領域を移動させる
(1)のループ以降の話になりますが、墓地にあるJカードはパッパラでマナ送り、マナのカードはシャギーのpigで回収、手札にあるカードはザババンメラメラアフロで墓地送りor召喚後ミッツァイルで破壊で墓地に送れます。以上の機構を使うことで基本的に手札、マナ、場、墓地の領域はほぼ自由自在に行き来可能です。非Jで手札に欲しいカード、特にミッツァイルが墓地にある場合はポクチンで山に戻し、パッチネーターを無限回使いミッツァイルを引きましょう。
(1)GR召喚ループ
必要条件
場:ジョー星1枚、ルピア1枚
手札:エンジオン1枚ライヤ1枚
ループ手順
エンジオン召喚バウンスなし→ライヤ召喚エンジオンをバウンス→エンジオン召喚ライヤをバウンスGR召喚
(2)パッチネーターループ
必要条件
(1)+山札が奇数
ループ手順
(1)のGR召喚ループをパッチネーターに対して行うだけ、パッチネーターは自壊するためパッチネーターを能動的にGRに戻す必要はないです。山札が奇数枚のときにパッチネーターを無限回使用すると山札が好きな順番で固定できます。厳密な証明は省きますが山札をn枚固定したときそのn枚のいずれかが含まれている2枚を見たときはそのままボトムに戻して、逆に固定していない2枚を見たときは順番を入れ替える...という動作を」繰り返すことで山札をn+1枚固定して...を繰り返します。まあこれは自分で実際にやってみるのが分かりやすいと思います。これでミッツァイルをトップにします。
結果:山札を好きな順番で固定できる(ミッツァイルをデッキトップに置ける)
このデッキトップのミッツァイルは適当なカードを使って引きましょう。
(3)ドローループ
必要条件
場:ジョー星1枚、ゼロルピア2枚、GR全部
山札:トップがライヤ
手札:ミッツァイル1枚、ポクチン1枚、ライヤ1枚、ハナコ1枚
マナ:アンタップマナ1枚
ループ手順
ライヤポクチンハナコ召喚→ライヤとハナコとポクチンとシャギー2枚とパッパラ2枚とツタンメ2枚を破壊しミッツァイル召喚→破壊したGR達をそのままGR召喚→ツタンメcip2回でライヤと1ドロー→パッパラcip2回で今破壊したポクチンとハナコをマナ送り→シャギーpig2回でポクチンとタップされているハナコを回収→ハナコ召喚、ライヤ召喚ミッツァイルバウンス、ポクチン召喚ライヤを山に戻す、パッチネーターを無限回使いライヤをトップにする→このまま山札をライヤ含む2枚のみにし、パッチネーターでライヤをボトムにする→ここで今度はツタンメを1回だけ破壊することで山札と墓地がライヤのみになる
(4)ツタンメループ
必要条件
場:ジョー星1枚、ゼロルピア2枚、ミッツァイル、GR全部
山札:ライヤ1枚
墓地:ライヤ1枚
手札:ポクチン1枚、ライヤ1枚、ハナコ1枚
マナ:アンタップマナ1枚
ループ手順
ポクチンライヤハナコ召喚→ポクチン1枚ライヤ1枚ハナコ1枚ツタンメ1枚パッパラ2枚シャギー2枚を破壊しミッツァイル召喚→そのまま破壊したGR達をGR召喚→ツタンメcipでライヤをドロー→パッパラcip2回で破壊したハナコとポクチンをマナ送り→シャギーpigでタップされてるハナコとポクチンを回収
4.まとめ
取り急ぎこんなところで終わらせます。暇なときに追記しようと思います、では。
追記
ちなみにワカメチャの場合シャギー1枚でループできます。詳しくはフェアリープロジェクト参照。あと鬼面が殿堂したので十二神騎でも入れてください。
