雑記

長文で語りたいこと書いてます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

フェイスドラゴン

(1)フェイスドラゴンはDRK期以前のランプドラゴンがあまり強くなかった時代に流行っていたデッキ型です。ROB期以降はもっぱらランプドラゴンがドラゴンのデッキタイプの中心となっていましたが最近では環境の変化によってフェイスドラゴンのデッキ型が強いこ…

復讐ヴァンプ

(1)デッキ構築 特徴 カオスシップから出てくるフォロワーの質を高めるために1コスフォロワーは非採用。その代わり奇数コストの枚数を補うために3コス9枚体制によって序盤の安定性を確保。アグロがなんだかんだ多い、というか超越が少ないので超越以外のほぼ…

ドローソースの枚数

ドローソースは個人的にとても好きであり、ドローソースに枠をある程度割きたいという旨の話をしましたがかなり抽象性が高く説得性に欠けたので具体的な話をします。 (1)アグロデッキ アグロデッキは必須カードもなければ自由枠が多くあるわけでもない、つま…

ナーフ後の環境予想

(1)ナーフされた各カードについての考察 1.バハムート ROB期どころかシャドウバースを代表してきた誰もが知っているであろうカード。今まて散々ナーフが騒がれてきたがついにナーフ。しかし逆に強化なのではないかという意見も挙がっていますので少し考えて…

OTKエルフ

(1)OTKエルフについて OTKエルフはROB期に登場したデッキであり、当時はミニゴブのサーチ先が2コスで確定だったため1コスのカードを採用することができたため序盤はアグロに、中盤はパーツを集めつつ終盤は一気にリノで削り切る立ち回りができるようになりま…

デッキの採用枚数(主にピン刺し)について

とりあえず朝、ピン刺しについて少しツイートしたところ予想以上に反響が大きく、また数多くの誤解を生んでしまったので記事としてしっかりとデッキの採用枚数について書きたいと思います。最初はデュエマも含めて書こうとしたのですが誤解を更に生まないよ…

東京工業大学化学選択肢徹底考察

東工大化学の選択肢は受験界隈では有名な通り(?)、記号を1つ、または2つ選ばせるものとなっています。これがただでさえ選択肢の切りづらい東工大化学をより一層難しくしていると考えられます。しかしこのような状況で一点でも多く点数をもぎ取るにはどのよ…