はい、今回紹介するカードは2枚ずつの2組、合計四枚、これらです。
ドルルフィンシスKで知られている
1.埋葬の守護者 ドルル・フィン
2.暗黒鎧 ダースシスK
3.龍装05号 イヴィルヴィ/イーヴィル・フォース
4.不吉の悪魔龍 テンザン
ドルルフィンシスKとイーヴィルテンザンがどのようなムーヴをするかはご想像にお任せします。
これらのカードを赤黒墓地ソに採用したときの比較を今回はします
ドルルフィンシスK
・色は黒と黒
・ドルルフィンとシスK両方が素で使えるスペック(ドルルフィンは3パスを防げる、シスKはクロスファイアやシスKやモールスやスパイナーを生贄にして墓地を肥やしつつハンドを減らせる)
・墓地の増加量は8枚(ドルルフィンと手札1枚と山から6枚)前後(シスKで減ってイワシンで増える)
・手札の消費量は3枚
・ほぼすべての踏み倒しメタを貫通する(シスKが山下に行ったりデスマッチとバトルさせられたりするが誤差レベル)
•コンボを決めたターンから動ける
イーヴィルテンザン
・色は赤黒と黒(墓地ソの多色は弱い)
・イーヴィルもテンザンも素で使うには少し苦しいスペック
・墓地の増加量は15枚(イーヴィルとテンザンと山13枚)
・手札の消費量は2枚
・かなり多くの踏み倒しメタに引っかかる
ミクセル 3Tには走れなくなる
オニカマス コンボ不成立
ポクチンちん コンボ不成立
デスマッチビートル コンボ不成立(相打ちにはなる)
ブラックアウト 引っかかる(これはダースシスKも同じ)
•動けるのはコンボを決めた次のターン
・Tブレを刻める
ってところですかね。
イーヴィルテンザンが上回っている点は墓地の増加量が多いこと(ただ過剰に墓地を肥やしすぎている感じが否めない)と手札の消費量が1枚少ないこと(ゴゴゴにつなげにくくはなる)とTブレを刻めることですかね。
Tブレを刻めることはかなりの強みですがやはりほぼすべての踏み倒しメタに引っかかるのはさすがに苦しいかなという感じ。検討はできるレベルですが型を変えたりしないと少し苦しいかなという感じです。他にもこんな点が違う、等があれば教えてください、では。